移動運用 遠笠山
クラブ恒例の無線・温泉・海鮮の新年会の際の運用
時期も時期だし、1000メーター近い遠笠山なので、当然と言えばそうなのだが、とにかく、寒かった。 雪の中、気温零度での設営、運用も、決して楽ではなかったが、良い経験に成った。
アンテナは、430MHzは7N3BTEE局自作の15エレループのスタック、 HFはJA1NUW局による0.5ミリスズメッキ線の即席仮設ダイポールと自作チューナーが中心。各バンドでQRVした。
大体は車内での運用だったが、何故かHFの方だけ、野外にセッティングされていたので、ぶるぶる震えながらの運用となった。 風邪を引かなかったのは不思議である。
一つ驚いたのは、LOTがロギング用にと持参した古いタイプのモバイル・ギアの、液晶画面がほとんど見えなく成ってしまった事で、これには、参った。こんな寒いところでの使用は、対応してなかった様だ。